個別指導と同時受けられるから理解が一段と深まります
「一斉授業では、かゆいところに手が届かない」と思っていませんか?
進研では、「難関コース」「○○志望コース」など固定化したコースを設定していません。その代わりに、中学生なら年度ごと、学年ごとに習熟度などを考慮してクラス分け。入塾した生徒さんたちの状況を見極め、解説のレベルやスピードを合わせていきます。さらに、講師は教科ごとの専科制。一斉授業なのにきめ細かでわかりやすい、と好評です。
40年以上前の開講当時から変わらず作り続けてきた、進研の独自教材。さらに、県内の中学・高校の学習状況から入試での出題傾向までを知り尽くしているスタッフが、毎年更新を重ね、学習内容の変化にもすばやく対応しています。
日々の学習用教材に加え、毎年の入試予想問題も、もちろん独自に作成。双方の効果で合格できた!という喜びの声が、毎年多数届きます。
また、他にはないシステムと自負しているのが、無料の添削対応です。自宅で独自教材を使って学習し、提出すると、講師たちがていねいに解説を書き加え、ときには勉強法などについてのメッセージも添えて返却。生徒のやる気に、講師の熱意でこたえます。
中学生、とくに受験を控えた中3生は、学校で毎月のようにテストを受けることになります。当セミナーでは、その結果分析に、セミナーでの学習状況を加味し、生徒さんの意向も確認しながら、都度クラス分けを見直します。
高校生に関しては、これまでも一人ひとりに合わせた学習計画を作成していましたが、今年から、その内容をよりきめ細やかなものに進化させました。一人ひとりに最適な学習環境を整えるための配慮を怠りません。
中学生の授業は、週に3回。しかし多くの生徒さんが、毎日のように通ってきて自習室を利用しています。
なぜなら、当セミナーの自習室は、黙々と自学するだけの場所ではないから。講師が常駐し、質問したいときにはいつでも、納得するまで解説してもらうことが可能です。
苦手科目に集中して取り組みたい、なんとかして英検を取得したいなど、学びたいことをじっくり学べる心強い環境。学校ごとに学習進度が異なる高校生も、このシステムを最大限活用して学習を進めています。
当セミナーの講師陣は、そろって、難関大学・学部の入試を突破してきた経験の持ち主。ただ、それだけならほかの塾とあまり差はないかもしれません。
進研が他と異なるのは、教科ごとの専科担当制を採用していること。優秀な講師にも得意不得意はありますから、それぞれが得意な教科を定め、責任をもって講義を行っています。
高校受験では、公立の入試前の2月までで授業を終える塾も多いなか、当セミナーでは、入試前日、いや当日まで、とことん指導対応。入試だけではなく、学校での定期・実力テストなどの際も、平日土日かかわりなく直前まで対応、あきらめない姿勢を応援し続けます。